ブログが続かないなら、競馬予想のブログがおすすめ
ブログが継続できない理由は…
ブログが継続できないという方の傾向として、
定期的に新しいネタを仕入れていない
というケースが多いです。
例えば自己啓発の場合ですと、定期的にセミナーを開催している講師ならばいざ知らず、一般の方はそんなに何度も通うわけでもない。
したがって、普通の人がそういった内容で毎日書くというのは非常に困難です。これはその人の文章力が上手い下手の問題ではなく、単に「ブログのネタ切れ」なのです。
競馬予想ブログを書くメリットとは?
定期的にトレンドキーワードが発生
では、何故競馬の予想ブログがオススメなのかといいますと、
定期的にトレンドキーワードが発生する
・天皇賞
・エリザベス女王杯
・有馬記念
・菊花賞
・宝塚記念
・オークス
・
・
・
定期的に注目度の高いレースが開催されるため、予めレースを予想した記事をブログに書きやすいのが特徴です。
日曜日のTwitterは注目
「〇〇賞」「〇〇杯」といった名前のつく、いわゆる「大きなレース(G1)」は主に日曜日に開催されます。
当然、これらのレースは注目度が高く、日曜日のTwitterでは必ずと言っていいほどレース、あるいは競走馬の名前がトレンドキーワードに登場します。
その際、自分のブログにレース名や競走馬名をタイトルにした記事を書く。そしてTwitterにアップした場合、それが必然的にトレンドキーワードの戦略にマッチしているというわけです。
ブログだけでなく、Twitterとの相乗効果が非常に高い。これはブログが続かないだけでなく、Twitterが続かないという方のための対策としても非常に有効です。
ブログの記事に対する反応がよい
基本的に、競馬予想のブログを読む人は競馬に対して非常に強い関心を示しています。
当然ですが「勝ちたい」わけですので、そのための情報を集めようと躍起になります。これは一般的なビジネスの話よりも遥かに「コアな読者層」だといえるでしょう。
それだけではありません。レースの勝敗が気になるのはもちろんですが、基本的には「自分と同じ考えの人を探している」のが特徴です。
「自分と同じ考えの人がいる」
例えば本命狙いとか、大穴狙いとか、ブログを通じてそのような予想を書いている人がいた場合「共感する」わけです。
完全に予想を的中させる必要がない
ちなみに競馬の予想方法というのは、基本的にそれほど予想パターンが多くありません。
・本命
・対抗馬
・大穴
・その他
概ねこの4パターン。中でも「本命予想」は最も多い予想です。
とりわけ本命馬というのは非常に知名度の高い馬ですし、また騎手も有名な機種が搭乗します。そのため、単に競馬のレース名だけでなく、競走馬。あるいは騎手名でも検索エンジンからのヒットが狙えるというわけです。
そして、これが実は非常に重要なのですが、
成功体験を書く必要がない
競馬予想ブログを書く人に「競馬で月収〇円稼いだ」といった成功体験は必ずしも必要ありません。
必要なのは、あくまでレースの情報提供です。いわゆる「成功セミナー」「成功ノウハウ」とは違い、ごく普通の人でも書けるのが大きなメリットだといえるでしょう。
アフィリエイトとの相性がよい(!?)
競馬の情報を常日頃からチェックしている人が求めている「商品」とな何でしょうか?実は…
競馬の必勝法
です。いわゆる「情報商材」に分類されることが多いのですが、これらとの相性が非常によいのが特徴です。
(↑アフィリエイトリンク事例)
むろん、こういった人達は競馬だけをやっているとは限らないので、例えば競輪や競艇といった「ギャンブル必勝法」の商材に強い関心を示しているのが特徴です。
加えて、こういった商材は基本的にアフィリエイト率が非常に高いのが特徴です。したがって競馬の予想ブログを書く場合、
のです。
ギャンブルに興味がない人が書くメリットとは?
多くの人が、競馬の予想ブログというものを書くという場合、
「ギャンブルに嵌るなんてみっともない」
「自分は競馬に興味がない」
競馬予想ブログというものは、そもそも競馬。もっといってしまえば「ギャンブルに嵌っている人」が書くもの…そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、逆にそういった人達でない人が書くからこそ、内容に客観性があり、ブログのコンテンツとして優秀だといえます。
例えばブログを書いている本人が競馬に熱中するあまり、特定の競走馬や騎手に偏った情報を書いていた場合、どうでしょうか?当然ですが読者としては「内容が正確でない」と判断します。
一方、そういった内容ではなく正確に、客観的な情報提供を心掛けているとすれば、読者としては「信頼できる情報」と解釈するわけです。
そして、「普段ギャンブルに興味がない人」が書くという事は、それだけで他の競馬好きな人が書いたブログとの差別化、即ちブランディングが可能ということにもなります。思った以上にメリット、そしてアドバンテージの多いテーマだといえるでしょう。