ブログが続かない方が10年書き続ける方法

普通の人が1記事1000文字のブログを10年継続して書く方法とは?

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【はてなブログ】過去記事を貼り付ける方法

ブログの過去記事を貼り付ける

はてなブログには過去記事の貼り付けという非常に便利な機能があります。

 

はてなブログの過去記事を貼り付ける方法

1.画面左の「+」(追加)ボタンをクリックします。
2.「過去記事貼り付け」を選択します。

 

はてなブログの過去記事を貼り付ける方法

実際に貼り付けたい過去記事を選択します。

 

はてなブログの過去記事を貼り付ける方法

なお、過去記事貼り付けのボタンを「ON」にしておくと、追加ボタンを押さなくても直接選択することが可能となります。

 

start100.hatenablog.com

 (↑過去記事貼り付けの例)

 

もちろん、過去記事のリンクを貼ること自体は他のブログでも可能ですが、はてなブログの場合はアイキャッチと概要が表示されます。

 

そのため、他のブログに比べて非常に見やすいデザインとなっているのが特徴です。

 

ブログのページビュー(PV)を増やそう

ブログのPVを増やす

ブログを始めたばっかりで記事が少ない状態の場合、過去記事を貼る機会はあまり多くないのかもしれません。

 

しかし、ある程度記事の数が増えていった場合、過去記事を紹介するケースは思ったよりも増えてくるのではないでしょうか?

 

例えば新たに説明文を書くよりも過去記事を貼って「詳しくはこちらの過去記事をご覧ください」とした方がよかったりする場合です。

 

その方が読者にとっても理解しやすいという場合も多いでしょう。また過去記事を見てもらうことでブログのPVを更に増やすことにもつながります。

 

 さらに過去記事のリンク先にジャンプした場合、その記事内にあった過去記事がさらに読んでもらえる可能性もある…

 

その結果、さらにブログ全体を読んでもらう機会が増えていくことになるわけです。

 

埋もれていた記事が再度注目されることも

ブログを長期間に渡って運営する場合、かなり前(数か月、場合によっては数年前の場合も)の記事を見てもらう機会というのは決して多くありません。

 

しかし、ブログの過去記事の存在を提示することで、その時はあまり注目されていなかった記事が再び陽の目を見る可能性というのは十分に有り得ます。

 

 その時は、まだ始めたばっかりでブログそのものが注目されていなかったのが原因なのかもしれません。

 

あるいは数年前は「おかしい」「有り得ない」といった内容が現在に置いては事実となっている場合、いわゆる「予言めいた記事」として脚光を浴びるケースも存在します。

 

ブログの過去記事をリライトしてみよう

ブログの過去記事をリライトする

その記事が、仮にブログを始めたばかりの頃に書かれた記事だった場合、非常に見づらい。あるいは画像を入れた方が良かったとか、そういった改善点がもしかしたら見つかるのではないでしょうか?

 

だとすれば、その記事を加筆修正する。いわゆる「リライト」してみる。そして、その上で過去記事として貼り付けてみるのも一つの方法なのかもしれません。